生原稿「木枯しの音」展示!

常設展示室にて11月20日(火)より、生原稿「木枯しの音」を展示しています。

「木枯しの音」は1973年(昭和48年)に「群像 2月号」に掲載された短編小説で、
1980年(昭和55年)に発売された短編小説集『珈琲館 影絵』に収録されています。
大原富枝自身がマルグリット・デュラスの影響を受けて書いたという表題作をはじめ、
゛大人の愛”の世界を描いた全6篇が収録された『珈琲館 影絵』は、大原富枝文学館
サロンで読むことが出来ます。

 

「木枯しの音」は12月27日(木)までの展示となっていますので、是非お越しください。

 

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