企画展『草を褥に-小説牧野富太郎』

企画展『草を褥に-小説牧野富太郎』
~大原富枝の描いた富太郎と壽衛の物語~

大原富枝が最後に描いたのは、植物学に没頭する富太郎と破天荒な夫を支え続けた妻の特異な夫婦愛でした。
大原富枝の絶筆となった『草を褥に-小説牧野富太郎』を、物語に沿ってパネルで紹介するほか、執筆中に編集者に送った手紙や大原の書き込みが残る牧野富太郎関連の書籍などを展示します。

開催期間  2023年6月4日(日)~2023年9月30日(日)
開館時間  午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日   月曜日(祝祭日の場合は翌火曜日)
入場料   一般・大学生 300(240)円、小中高校生 100(80)円
※( )内は団体20名以上料金
■身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者及び被爆者健康手帳をお持ちの方とその介護者(1名)、高知県又は高知市長寿手帳をお持ちの方は入館料が免除となります。窓口にお問合せください。