2024年7月9日 / 最終更新日時 : 2024年7月9日 大原富枝 文学館 企画展『忍びてゆかな-大原富枝と津田治子』 企画展『忍びてゆかな-大原富枝と津田治子』 間違った国策「絶対隔離政策」のため、名も消し里も消し別人となって生きることを強いられたハンセン病者。大原富枝は、ハンセン病により全てを奪われながらも、短歌という自己表現を得て、 […]
2024年3月24日 / 最終更新日時 : 2024年3月24日 大原富枝 文学館 俳句の道展「暮石と多佳子」 俳句の道展「暮石と多佳子」 本山町出身の蛇笏賞受賞俳人「右城暮石」と、”女誓子“と呼ばれた「橋本多佳子」の俳句展。 昭和23年、暮石の師である山口誓子が「天狼」を主宰創刊すると、日吉館句会で夜と徹して競いあった橋本多佳子 […]
2023年9月2日 / 最終更新日時 : 2023年10月6日 大原富枝 文学館 『牧野富太郎が歩いた「国有林」~白髪山編~』 企画展『牧野富太郎が歩いた「国有林」~白髪山編~』-草木を巡る随筆とともに 開催期間:令和5年10月7日(土)~令和6年3月31日(日) 休館日 :月曜日(祝祭日の場合は翌火曜日)※年末年始 令和5年12月28日~令和6 […]
2023年6月2日 / 最終更新日時 : 2023年6月2日 大原富枝 文学館 企画展『草を褥に-小説牧野富太郎』 企画展『草を褥に-小説牧野富太郎』 ~大原富枝の描いた富太郎と壽衛の物語~ 大原富枝が最後に描いたのは、植物学に没頭する富太郎と破天荒な夫を支え続けた妻の特異な夫婦愛でした。 大原富枝の絶筆となった『草を褥に-小説牧野富 […]
2023年1月20日 / 最終更新日時 : 2023年1月20日 大原富枝 文学館 俳句の道展「暮石と三鬼」 本山町出身の蛇笏賞受賞俳人「右城暮石(うしろぼせき)」と、暮石の句を一番理解したとされる「西東三鬼(さいとうさんき)」の俳句展。 昭和23年、暮石の師である山口誓子が「天狼」を主宰創刊すると、日吉館句会で夜を徹して競いあ […]
2022年9月4日 / 最終更新日時 : 2022年12月22日 大原富枝 文学館 企画展『草を褥に』 開催期間 2022年9月4日(日)~2023年1月29日(日) 開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) 休館日 月曜日(祝日の場合は翌日火曜日)年末年始:令和4年12月28日~令和5年1月4日まで 入 […]
2022年6月17日 / 最終更新日時 : 2022年6月17日 大原富枝 文学館 ~大原富枝と吉野第一尋常高等小学校~ ふるさとの丘と川Ⅱ 企画展「~大原富枝と吉野第一尋常高等小学校~ ふるさとの丘と川Ⅱ」 開催期間 2022年7月3日 ▶ 2022年8月28日 開館時間 9:00~17:00(最終入館16:30) 母校・吉野第一尋常高等小学校(現吉野小学校 […]
2022年3月26日 / 最終更新日時 : 2022年3月26日 大原富枝 文学館 俳句の道展「暮石と和生」 本山町出身の蛇笏賞受賞俳人「右城暮石」と、暮石を師とする「茨木和生」の俳句展。 松瀬青々、山口誓子を師系とする暮石は、昭和31年『運河』を主宰誌とした。 平成3年その『運河』を支え、青々、誓子、暮石を師と仰ぐ茨木和生が主 […]
2021年11月19日 / 最終更新日時 : 2021年11月19日 大原富枝 文学館 企画展『そして人生は輝く』 外国の友人、知人や、日本の友だちへ手紙形式に綴ったエッセイを収録した大原作品『そして人生は輝く』の企画展。 信頼する友へ、82歳の大原が綴る、心から心への手紙に込めた想いや、この時代の考えを書きとめた作品を、パネル形式で […]
2021年8月7日 / 最終更新日時 : 2021年8月7日 大原富枝 文学館 9月「朗読会」「お茶のお接待」のお知らせ 9月12日(日)の午後2時から2時40分頃まで、 文学館サロンにて「朗読会」を開催します。 朗読作品は、 大原富枝の随筆「二日三日」「酒の文化」の2編と、 長編小説『地上を旅する者』より、第1章「冬青木坂」です。 参加希 […]