俳句の道展「暮石と和生」

本山町出身の蛇笏賞受賞俳人「右城暮石」と、暮石を師とする「茨木和生」の俳句展。
松瀬青々、山口誓子を師系とする暮石は、昭和31年『運河』を主宰誌とした。
平成3年その『運河』を支え、青々、誓子、暮石を師と仰ぐ茨木和生が主宰を継承。
「青々と暮石」「誓子と暮石」につづき、第3弾「暮石と和生」をとりあげ
師弟の系譜をたどります。

暮石ご遺族や茨木和生氏から寄贈いただいた掛け軸・色紙・短冊などを公開。
主宰誌『運河』と『運河』の人々を紹介します。
あわせて、町内に建立されている句碑「俳句の道」を紹介します。

 

開催期間  令和4年4月3日(土)~令和4年6月26日(日)
開館時間  午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日   月曜日(祝・祭日の場合は翌日火曜日)
入場料   一般・大学生/300円(240円) 小・中・高校生/100円(80円)
※( )内は団体20名以上料金
■身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳及び被爆者健康手帳をお持ちの方とその介護者(1名)、高知県又は高知市長寿手帳をお持ちの方は入館が免除となります。