大原富枝文学の原点-はじめての本『祝出征』-

企画展   大原富枝文学の原点-はじめての本『祝出征』-
開催期間  令和8年1月10日(土)~3月29日(日)
開館時間  午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日   月曜日(祝日の場合は翌火曜日)

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題名になっている「祝出征」は農村の青年が次々に兵隊にとられてゆくのを見送る妻や恋人たちを描いたもので、芥川賞の候補作品になったもの。厭戦的なテーマだがそれほど強くでてはない。だから発表もできたのだろう。
--昭和37(1962)年4月20日『週間読書人』掲載「はじめての本『祝出征』」より抜粋

昭和18年刊行の短編小説集『祝出征』に収録されている表題作「祝出征」を中心に、戦前・戦中の大原文学を当時の貴重な資料とともに紹介します。